森見登美彦『聖なる怠け者の冒険』読了。
序盤は順調にストーリーが進み、終盤はファンタジー的要素が強かった。
終盤のバタバタ感は作者の切羽詰まった感が強い。
なんとなく大団円で次回への布石も打ったところで終了。
内容は宵山と狸の世界観だけど、なんとなく竹林と美女のような感じ。