小川糸『食堂かたつむり』読了。 全体にやわらかい雰囲気のある、でも描写は所々強い、不思議な作品。 柔らかな言葉の間に猥雑な言葉があり、そして死と生について。 不思議な読後感。感動した、というより、なんとなく暖かい感覚。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。