2011-08-17 ■ 森見登美彦『太陽の塔』読了。 モテなすぎて頭がおかしくなる、という光景や世界は実によくわかる。 ただし、一度恋人が居たことがあることがこの本では前提となっている。 不思議な雰囲気と冴えない学生と京都の雰囲気。