森見登美彦『有頂天家族』読了。 狸の一家の物語。終盤の勧善懲悪的ドタバタ劇が痛快。 家族の絆、食物連鎖、老いと若さなど、考えされられた。 偽電気ブランや詭弁論部など、小ネタも健在。久しぶりに読み始めて、一息に読んでしまった。
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